好き。暴力も耐えられる

恋

たぶん…じゃない！私絶対今、顔赤いな。

「あいつ結構店で人気なんですよ」

あーやっぱりそうだよね。

「大丈夫！大丈夫！お客さん可愛いから安心して！
それにレンがずーっと一人のお客さんに着くのあんまり無いんですよ。

お、レン！おかえり」

レンくんが帰った来た様だ。だけど私の横に扉があるのになんだか振り替えれない。

店長は空気を読んだのか違うお客さんと話し出す為私の前から奥に移動してしまう。

「…あ、こ、こんばんは」

「久しぶりだね、椿さん。こんばんは」

笑顔のレンくんはやっぱりかっこよかった。