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「うぉぉぉ!店長、ありがとう!これで平和に解決だ!」
「僕は、店長を信じてました!流石、聖地の店長です!」
店長は、二人の肩を叩く。
「君らの『ロリっ娘☆めぐたん♪』への愛は素晴らしかった!さぁ、私がこの地に通う君たちのために雇った『ロリっ娘☆めぐたん♪』似の店員にお会計してもらうがいい!」
「え?」
カウンターを見る二人。
「おお!『ロリっ娘☆めぐたん♪』にそっくりー!店員さん、お会計お願いします!」
我先にとカウンターに向かう二人。
苦笑いと青筋を浮かべる『ロリっ娘☆めぐたん♪』似の店員。
「『ロリっ娘☆めぐたん♪』最新刊と『ロリっ娘☆めぐたん♪』抱き枕で、五千八百円になります。ありがとうございます。そして地獄に落ちてください」
「うぉぉぉ!毒舌なのも『ロリっ娘☆めぐたん♪』そっくりー!」
「僕もー!」
「五千八百円です。死んでください」
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