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要するに私は
すでにダンナに対して愛情を感じてなかったのだ。
ちょうどいい機会だった。
でも子ども達もいて、なかなかそう簡単に離婚話は進まず、
家庭裁判所に行ったり
公正役場に行ったり
最終的に
『親権』は あちら
『養育権』は わたし。
ということで話がまとまった。
小学校低学年と幼稚園に通う息子らとわたしの生活がスタートした。
わたしの実家での生活なので、
正確には
わたしの両親と息子たちとわたし。
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