夏の表現が変わるかもしれない

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そしてここからやっと本題。 「夏の表現が変わるかもしれない」というタイトルの話。 先日TVを何気なく見ていたんですね。 よくみてなかったけどここ連日の猛暑の話をしてたみたい。 「スーパー猛暑日」とかそんな単語が聞こえていたから。 今年は各地で観測史上初の「真夏日連続○日」とか「猛暑日○日」とかそんな言葉をよく耳にするわけで。 どうやらそんな話題中にコメンテーターだかが発言したある言葉になるほどと。 正確には覚えてないのですが、 「いままでは夏に涼を求める言葉や四季を感じる風流な言葉というのが小説なり音楽なりでありましたが、今のような気温が続くと言葉の表現力が変わると思うんですよ。殺人的な暑さとか暴力的な暑さという表現になるのではないか」 まぁ、そういう話でして。 で、何人か画面に人が映っていました。そのうちの一人が 「音楽のたとえで言うなら井上陽水の「少年時代」とか○○○○(フルネーム)「○○△○」(曲名)とかですかね、夏の歌は。ああ、サザンとかでもいいのですが」と最後のサザンはあわてて付け加えていた。ちなみに○とか三角とかは全然覚えてないが古めの曲だったと思う。だからサザンとかいったのだろうとは察しがついた。 夏といえば・・・あの人たちはどこへ行ったのだろう。 TUBEってバンドいたよね、確か。
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