1章 恋愛をさぼっていました。

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翌日、お昼に未希に報告すると 「え~ドラマみたいじゃない?運命の相手なのかもよ~」 「勘弁して欲しい、会いたくないし。」 「でも、イケメンだったのよね?」 「世の中一般ではそうだね」 「別に、また付き合おうって言われたわけではないよね?」 「偶然会っただけだからね」 「いいなぁイケメンとの再会」 「ちょっと、声大きいよっ」 「誰も聞いてないわよ、うちらの話なんてアハハ!」
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