('A`)の青春のようです。第一章

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('A`)「う、嘘だろ?親父」 ドクオ父「もう決まってしまったんだ…」 ('A`)「ふ、福島にて、転勤??」   ドクオ達が住んでいるのは埼玉県。福島は通うにはちゅっと遠すぎる。   ('A`)「それも、夏休みが終わる直前に……?」   ドクオが呆然と立ち尽くしている中に急に携帯の電子音が鳴り響く。一瞬の間が空き、ドクオが携帯を手にして通話ボタンを押す。ピッ   ('A`)「はい、もしもし…」 ( ^ω^)「もしもし?ドクオかお!?もうブーンとショボンはいつものファミレスにいるから早く恋お! 」 ('A`)「ん?あっああ」   何も知らないブーンは遅れてるんじゃねーぐらいの勢いだ。約束した訳では無いが。   ドクオは事実を理解できないままファミレスへと向かった。   (^^)「いらっしゃいませー」   ドクオがファミレスに着くとそこにはすでにブーンとショボンがいた。   (´・ω・`)「ようこそバーボンハウスへ」 ( ^ω^)「フライドポテトうめえwwwww」 ('A`)「遅れた悪い、悪い」   突然の宣告に動揺するドクオ。ブーン達に話すべきなのか?心の中の葛藤。ドクオはどうなるのか?どうする?どうすんのよ?俺!   つづく
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