('A`)の青春のようです。第一章

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三人はファミレスに集まってどこに行くかを話しあっていた。   ( ^ω^)「やっぱ埼玉県民としては海だおwww」 (´・ω・`)「海か、旅館とかに泊まれば良いかもね」 ('A`)「うん…そうだな…」 (´・ω・`)「…ドクオ、何かあったんだろ?」   ドクオの変化を感じ取ったショボンが問い詰める。大体こういう役目はショボンだ!ブーンはまったく気づいていない。   ('A`)「いや、まあその…」   ドクオは言うべきか迷っていた。この二人の楽しい計画を、何よりも言う事で旅行そのものを自分のせいでぶち壊してしまいそうで恐いからだ。   ('∀`)「何でもねーよ!それより俺も海には賛成だぜ」 ( ^ω^)「うはww海フラグktkrwww」 (´・ω・`)「…………」   ドクオは無理矢理でも笑顔を作ってみせた!しかし鋭いショボンにはそんな笑顔は通用しなかった。だが話しはどんどん進んでいった…   ( ^ω^)「じゃあ日程も行く場所も泊まる場所も決まりだおwww楽しみだおっおっおwww」 (´・ω・`)「うん、じゃあみんなに電話するよ。みんなと一泊か。楽しみだなグヘヘ」 (;'A`( ;^ω^)「………」 二人は悪漢を感じていた つづく
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