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ξ゚⊿゚)ξ「わかった!べ、別にた、楽しみになんかしてないんだからね///」
(*゚ー゚)「うん!じゃあ空けておくね」
( ゚Д゚)「今から楽しみだゴラアァァ」
( ><)「浮き輪を買っておくんです!」
( ´∀`)「了解だモナー」
( ゚∀゚)「了解おっぱい!おっぱい!」
(´・ω・`)「ふう、みんなには伝えておいたよ」
( ^ω^)「今からスイミングスクールに通わないとだおwww」
('A`)「いや、来週行くんだぞ?ブーンwww」
その後三人はファミレスを出てそれぞれの家へと向かった。
('A`( ^ω^(´・ω・`)「バイバーイ」
バイバイ。そんな当たり前の挨拶が今のドクオにはいつもより重く感じた。みんなとお別れするまで後少しなのを知っているから…
('A`)「ふう、ただいま」
ドクオは自分の部屋で一人になった。
('A`)「あと少しであいつらともお別れか…言わないとな…」
('A`)「けど、けどよ。あいつらと本当のバイバイなんてしたくねえよ。」
('A`)「うっうっうわあああぁぁぁ」
ドクオは1人になって急に寂しくなって泣いた。夜中だが大声で泣いた。ドクオが泣くのは人生でまだ二回目だった……
つづく
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