('A`)の青春のようです。第一章

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ξ゚⊿゚)ξ「わかった!べ、別にた、楽しみになんかしてないんだからね///」 (*゚ー゚)「うん!じゃあ空けておくね」 ( ゚Д゚)「今から楽しみだゴラアァァ」 ( ><)「浮き輪を買っておくんです!」 ( ´∀`)「了解だモナー」 ( ゚∀゚)「了解おっぱい!おっぱい!」   (´・ω・`)「ふう、みんなには伝えておいたよ」 ( ^ω^)「今からスイミングスクールに通わないとだおwww」 ('A`)「いや、来週行くんだぞ?ブーンwww」   その後三人はファミレスを出てそれぞれの家へと向かった。   ('A`( ^ω^(´・ω・`)「バイバーイ」   バイバイ。そんな当たり前の挨拶が今のドクオにはいつもより重く感じた。みんなとお別れするまで後少しなのを知っているから…   ('A`)「ふう、ただいま」   ドクオは自分の部屋で一人になった。   ('A`)「あと少しであいつらともお別れか…言わないとな…」 ('A`)「けど、けどよ。あいつらと本当のバイバイなんてしたくねえよ。」 ('A`)「うっうっうわあああぁぁぁ」   ドクオは1人になって急に寂しくなって泣いた。夜中だが大声で泣いた。ドクオが泣くのは人生でまだ二回目だった……   つづく
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