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小学5年当時のことを知っている別の先生とも話しました。
先「あの時はたいへんやったよー(笑)○○○○(問題の教師)が○○先生(前述の学年主任)にいつも怒られててねー。横で聞いてるのが辛かった」(終始笑)
俺「実は○○○○先生が算数のテストの答えを間違えていて指摘したことがあるんです。○○○○先生はなかなか間違いを訂正せず、授業中に長い間議論になったんです」
先「へええ、そんなことがあったの。○○は算数もできないアホやったと言うことやね」
俺(笑)
学年主任の先生とは宴では話しませんでしたが、帰りのエレベーターでいっしょになって声をかけられました。
「○○ヤスやな。○○○○(問題の教師)の時は・・」(笑)
「ええ、小5は黒歴史なんです」(周りの女性陣からどっと笑い)
「黒歴史って・・・」と小6担任だった女先生。
そして私はこう言いました
「後2年で子供が小5になります。今度は親として考えなければ」
(すぐにお別れの雰囲気になったのでそれ以上は話しませんでした)
ここで気づいたんですが先生たちは問題教師のことを呼び捨てにするんです。普通生徒に対しては○○先生と言うでしょう。後輩なら○○くんと言うのかもしれませんが。私にはなんだかそれが一人の教師として認めないと言っているように聞こえてなりませんでした。
先生たちの話ぶりからして私の知らないところで色んなことがかなりの問題になっていたと推測します。勿論なにもかもわかったわけでありませんが、先生たちにとってはもう生徒が授業中にお喋りする云々の次元の話でなかったのかもしれません。
その問題教師ですが教師の同級生曰く、今度校長になるそうです。
俺「考えられへん」
友「ああ、俺もそう思う。○○とすれ違ったことあるけど無視したったわ」
教育界って一体どうなってるんでしょうかねえ?
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