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話題はいつもA子さんの手話教室。昼間もありましたが、夜の部でしたら、彼女も結構呑める方だったのでそれが楽しかったです。
酔ったA子さんは可愛いかった。聴覚障害者特有の舌足らずがさらに舌足らずになっておもしろかったです。男って舌足らずが女好きです。何かに似てるなあって思ったら、それは片言のピリピーナに男が惚れる心理に似ているのです。
ちょっと不真面目なこと言ってしまいましたが、言いたいのは、障害者と接しているという感覚は辞めて「日本語とは違う言語を持つ人」という感覚にしたら何も苦にすることはないということなのです。
そんな楽しい毎日が続く中、またさらに楽しいことがありました。A子さんから手話サークルのお誘いがあったのです。手話グループの中で行ける人を募った処、結局、A子さんを含めて女の子2人、私と相部屋の友人T君の男2人で行くことになりました。会社の帰りにAさんに連れられて行くことになりました。なんだかすごくいい感じでした。
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