引き込まれる冒頭シーン。 7秒なんですね。 恋をすると、世界が色鮮やかに見えます。 特別な能力なんかなくても。 明日も生きてみていいかも、と思えたりします。 タイトルが心に染み入ります。 文化祭と

屋上の2人、眼に浮かぶようでした。 2人の言動がその後の結末にどう繋がって行くのか 気になって気になって。 ハラハラしながらも、文化祭を回るシーンでは自分もひょっこり遊びに行ったかのような感覚で楽し

こんなにWEB作品で読み入ったの久しぶりかもしれないです。すごくよかったです(´;ω;｀) 5秒から7秒。このワードが堪らなくて。 特別な状況なのに、どこにでもあり得る二人の関係。人間関係。 人を救

暗くなんかないです。 むしろ、子供でもなく大人でもない、この年頃の主人公たちを眩しいほどに瑞々しく描いた作品。 素直で、傷つきやすくて、絶望の中でもまだどこかで光を求める純粋さ。 そんなものが見受けら

まずは妄想コンテスト入賞おめでとうございます！ 冒頭部の引き込みが半端なく、鳥肌が立ちました！　一緒に死んでくれる？　のセリフ、そこまでの流れ、そしてそのセリフを持ってくる作者様のセンス。マイナスな

せ、切ない……！(。´Д⊂) でも切ないだけじゃなくて、ちゃんとラストにはよかったと思える展開でした。 きっと二人にとって、忘れられない文化祭になったことでしょうね(*^^*)

僭越ながらレビューさせて頂きます。 ラストの母親の奏でる音が聞こえる場面、震えました！ 読者までもを包み込む壮大で繊細な表現が、文字の一つ一つから伝わってきます。 そして、この物語の冒頭も秀逸で

文化祭の日。 奇跡的な、出逢い。 この出逢いがなければ……。 あぁ、良かったなぁ……。 これが、感想です。 作者様の『魔法の１文』からスタートし、あっという間に読み手の意識を作品の中へと誘う力は