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好きだよって想っても
好きだよって願っても
叶わなくてもどかしくて
でもその手を戻すことは出来なくて
ずっと遠い背中に手を伸ばしてる
君は知らないそんなこと
あの日の願いを流星に
願ってもいくら望んでも
見えない答え
惑わされながら
また来る明日
きっとそんな運命の悪戯に
惑わされて振り回されて
期待しちゃって
目の前が真っ暗な自分に
気づけずずっともがいている
どうしたらいいの?
なんて自問自答したって
答えはなくて
たった一言『好き』の
言葉をぐっと飲み込んだ
好きだよって見つめても
好きだよって叶わなくても
わからないふりを続けて
期待をしていないフリをして
幻な君を想い続けてる
忘れられないなんて
きっと自分がよくわかってるよ
君が知れない気持ちが
ここにはあるんだよ
何もなく過ぎ去る
気持ちに答えられなかった
昨日の自分
きっと運命は悪戯で
ほんのひと握りの
願いも望みも叶わなくて
ひとり暗闇でもがいている
そんなこと自分でも気づけなくて
どうすればいいの?
なんて自問自答したって
見えるはずのない答え
『君が好き』の一言も言えず
飲み込んだ君への気持ち
好きって思いだけで
全てが上手くいくのなら
叶わぬ願いがないのなら
なんて願っても望んでも
きっと君には届かない
運命のいたずらに
振り回されて翻弄されて
ぐるぐる回る視界の中
やっぱり君を想って
手を伸ばすけれど
届かなくてもどかしくて
どうすればいい?
なんて自問自答したって
やっぱり答えは闇の中
『好きだよ』ってことも言えず
今日もまた君への気持ちを飲み込むの
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