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オレ、何でトイレに行くなんて言ったんだ…。
こうなるって分かってたじゃん!
「澪、声は出さないようにね、バレちゃうよ」
「澪は今日はHなメイドさんだね♪」
「シマ…酔ったおじさんみたいな言い方しないでよ…」
「まさか澪の下着が女性の紐パ…」
「悪いけど、のんびりしている暇はないぞ。休憩少し長めにもらったからって、まだサークルでスタッフやらなきゃいけないからな」
何で忙しいと分かっていながら、しかも学校のトイレでやろうと思うのか…。
個室に三人はおかしいでしょ?
窮屈なメイド服を全部脱ぐワケにもいかず、胸まではだけさせて、下は下着を取っただけなんだけど、これはこれでHな格好かもしれない。
「今日は前と逆で、海満が澪に入れて俺が口でしてもらうね♪今回は俺はいいけど、海満はゴム付けるから」
「何で?」
「場所が場所だから、いつも通りだと服も澪もドロドロで、澪が絶対に気絶するから。俺と満天のちょっとした気遣いと思ってくれれば」
Hをしないという気遣いはないんだ…。
「んむ…ん…」
上と下を二人に塞がれて、少しの苦しさと大きな満足感がある。
二人がオレを求めてくれるのは嬉しいから、何だかんだでオレも応えちゃうんだよな…。
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