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狭い個室だから大きな物音を出さないように、オレ達は気を付けてはいるけど、オレはされる側だから二人のリードに任せるしかないワケで…。
足が壁にぶつからないように力を入れるけど、そうなるとシマのが入らないワケで、でもマヒロも辞める気はないし、辞めるとオレの声でトイレにいる人達は察してしまうだろうし…。
今なら分かる。
Hな漫画でたまにトイレでHするのが二人が多いのか…三人だと狭すぎて下手したらトイレが壊れるからかもしれないからじゃない?
そんなことを考えているとシマが耳にそっと囁く。
「澪、ちょっと力抜いて。俺に身体を預けていいよ、大丈夫だから」
シマの優しい声に安心して、身体の力を抜いてシマを椅子替わりにするような感じで、脚はシマの腕にかけるような格好でシマを受け入れた。
「~~~っん…!」
凄い圧迫感で深くまで一気に貫かれて、目がチカチカして息が止まりそうになる。
「澪大丈夫?」
マヒロが口からマヒロの自身を抜いて、オレの口元を指で拭ってくれるけど、オレは軽く咳き込んでしまって、二人と行為どころではなくなってしまった。
シマもゆっくりオレを持ち上げるようにして、自身を抜きながらマヒロに渡すようにして、オレから身体を離す。
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