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一昨晩10年間、皆が
お世話していた
おばあさんが夜中に
亡くなりました。
とても安らかな
顔をしていました。
顔を思いきり撫でて
来ました。
亡くなった時間頃、
私は夢にうなされ
目を覚ましました。
左肩に痛みを覚え、
夢に誰かが現れ、
寒気を覚え、一心に
念じていたら通じたのか、
小さなドアが
開きました。
真っ青な
海のような
景色が
見えました。
小さな子どものような
姿がその中に
消えて行きました。
何故か亡くなった
兄もいました。
心配するなと
不思議な夢を見ました。
随分うなされたようです。
あれは、あのおばあさんが
挨拶に来たのでしょうか。
どうもあのユニットの
人達は皆よく夢に出て
くるのです。
廊下に飾ってある
私の書に拝んでいる
のです。
それから、メガネと
いうんです。
何のことか分からない
夢を見て出勤すると、
亡くなったのを知りました。
家族がぞろぞろ来て
部屋を探していて、
何かを持って帰りました。
何を取りに来たのか
そのユニットの職員に
聞いたら、メガネを
忘れたらしいと…。
もう挨拶はいいからね。
隣のケアマネが私の書の雰囲気が変わったというのです。
魂を入れた魔除けの
書を目指しているから
と答えました。
魔に勝つ字
魔除けの剣
と同じ力になるよう
気合いを入れています。
ケアマネして、5カ月がたちました。
今日は歓迎会をしてくれます。
やっと事務所の一員になれました。
亡くなった遺族からの
置き土産の人形やら
絵画に感じる
魂に囲まれて
仕事をしています。
感謝
合掌
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