怪異は言った

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怪異は言った。 「ちょっと待てよ。俺が怪異だからって、そんなに怖がらなくてもいいだろう?」 怪異はそう言うものの、 怪異は色んな人に怖がられた。 怪異はそんな毎日に、 本当に色んな恐怖を感じていた。
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