アイナナ夢小説のようなもの

はじめに

注）ゲーム以上に三月がブラコンです

★
やっほー
IDOLiSH7のMC担当 和泉三月だよ

聞いてくれよ
俺の弟可愛すぎなんだよ
こんな事あったから聞いてくれ

コンコン
(ん？こんな夜中に誰だ？未成年組は寝てるはずだし大和さんならノックしないから壮五か？)
「兄さん、起きてますか？」
(一織？！)
「あぁ起きてるぞ一織。入っておいで」
「・・・失礼します」

入ってきた時から一織可愛かったんだぜ
(俺が選んだ)モコモコのパジャマにロップちゃんのぬいぐるみ抱いてんだぜ。
やっぱ俺の弟は可愛いわ。

「どうした一織？」
「あの、その・・・」
一織はドアの所に立ったまんまオドオドしてたからさ
「まぁ一織、そこに立ってないでこっち来て座れよ」
「しかし、兄さん何かしてたのでは・・・」
「大丈夫じゃなきゃお前部屋に入れたりしねぇからw」
「・・・では、お言葉に甘えて・・・」
一織はベットの端に座った。
ちなみに俺は床に座ってるぜ。
「それで、一織寝てただろ？何かあったか？」
「はい、実は・・・その・・・」
「ハッキリしろって一織wオドオドしすぎ」
すると一織は顔を真っ赤にしながら
「実は兄さんと離れ離れになってしまう夢を見てしまって・・・(小声)今日だけ一緒に寝てくれませんか？」

俺はあの時固まったな。
だってあのパーフェクト高校生の和泉一織がいつもは見せない弱音を吐いてくれたんだぞ！？
しかも顔真っ赤付きな

「俺の弟は可愛いなw今日だけじゃなくていつもでもいいんだぞ？」
「(真っ赤続行)ふざけないで下さい、兄さん。今日は・・・その・・・兄さんが近くにいるって確認ですから・・・」
「はいはい、分かったよwじゃあ寝るか」
「？！いいんですか、兄さん。何かしてたんじゃ・・・」
「台本の確認してただけだから今じゃなくても大丈夫だよ。それより弟の願い叶える方が大事だよ」
「ありがとうございます、兄さん。・・・おやすみなさい」
「おやすみ、一織」

並び
一織|ロップちゃん|三月

こん時の一織俺の服離さずに寝たんだぜ。
やっぱ俺の弟は可愛いわ。

ちなみに後日談として一緒に寝たことが大和さんにバレた俺達は1週間ネタにされたわ。