☆彡 パンドラ後半
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「だれ?」 全員が一斉に音無さんを見る。 音無さんは硬い表情で立ち上がり、戸口へと向かった。 すぐにドアを閉める音が聞こえて、30代半ばくらいの女性が現れた。 「小枝ちゃん」「小枝子さん」 光と師範が同時に呼びかけた。 「遅くなってすみません」 小枝子さんと呼ばれた女性は、私達全員の顔を見渡して頭を下げた。
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