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「友達一杯誰でも来いなら、気になるキーワードで検索して、結果を上から順に、友達なりませんかする。不特定多数と友達になれる。でも、初心者には危険なやり方。知り合いレベルで始めはいいというなら、携帯でログインして、アドレスを使って通知するを使えば、アドレスに登録されている人だけに、通知されるから、比較的狭い範囲で広められる」
「後者でお願い」
「携帯アドレスの中に通知したくない人はいってるかな?」
奏はアドレス帳を確認して、
「3人いる」
「やっぱり、奏ちゃんでもいるんだそういう人」
「いるよ。この3人いっそのこと、アドレス帳から削除しようかな・・えい・・削除完了」
「えっ、ちょっちょっと・・」
「大丈夫。この3人時々連絡くるけど、無視してるから」
檸檬は、奏の思い切りの良さに感心しながら、
「初めに、携帯でSNS開いて。・・そうそう、次に友達検索でアドレスを使って紹介するを・・そこ。押すと、通知メールが全員に送られます」
「はいな」
ピッ
ピポピポ
「私の携帯見て。メッセージが届いてるでしょ。ログインすると友達申請画面が開くの。そこから、したい人は申請するの」
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