ありがとうね

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 凛は美味しそうに、残りのパフェを残さず完食!  ピピピ  終わりの時間を知らせるタイマーアラームが鳴り響いた。お店の人が、テーブルにやってきて、 「まじか」  奏が、 「凛ちゃん・・大丈夫?・・お腹」 「お腹?・・大丈夫よぉ・・甘い物は別腹でしょぉ~~」  凛がお腹をさすると、服の上からでも、でているのがわかり。  蜜柑が 「凛ちゃん・・無理しなくてもいいんだよ」  凛はお腹を見ながら、 「いつもの事だから大丈夫よ無理なんかしてないよぉ。2時間位したら元に戻るから」  それからは、凛ちゃんへの質問タイムとなった。  分かったことは、人見知りが少しひどい、甘い物は大好物。時々、天然行動。 「凛ちゃん、2週間後の研修旅行の班決まった?」  もじもじしながら、 「また、・・あふれた生徒班か・・な」 「それだったら、一緒の班になろうよ」  鈴蘭が、 「でも、4人一班だからもう・・」 「「「「????」」」」  奏が、 「凛ちゃん・・よく私たちの顔を見てみよう」 「・・・・あっ!、檸檬さんクラス違う」
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