11人が本棚に入れています
本棚に追加
七夏「はい☆」
心桜「適当に並べておけばいいと思います!」
笹夜「では、こちらに♪」
七夏「私もお料理、持ってきますね☆」
時崎「みんなで朝食の準備をしてくれてありがとう!」
俺は「すまない」を「感謝の言葉」に改めた。
七夏「くすっ☆」
三人と一緒に頂く食事。食事自体は普段とそれほど変わらないけど、賑やかさが後押しして、特別なひとときに思える。
七夏「えっと、お食事の後で、柚樹さんのお手伝い☆」
笹夜「ええ♪」
心桜「了解ー!!」
時崎「みんなありがとう!」
七夏「柚樹さん、あまり夜更かしさんにならないようにです☆」
時崎「え!?」
七夏「昨夜も、夜遅くまでお部屋の灯りが付いてたみたいですから」
時崎「七夏ちゃんも遅くまで起きてたの?」
七夏「いえ、おやすみしましたけど、喉が渇いちゃったから、お水を飲みに1階へ降りる時に・・・」
時崎「なるほど、ごめん。気をつけるよ」
心桜「あたしは、ぐっすりだったよ! 笹夜先輩は?」
笹夜「ええ♪ 心桜さんと同じかしら?」
朝食を終え足早に自部屋へ移動する。この前のように、MyPadで制作中のデジタルアルバムを開いて準備を行っておく。
最初のコメントを投稿しよう!