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時崎「昨日よりも味が豊かになってると思う!」
七夏「はい☆ 良くなってます☆」
凪咲「肉じゃがを美味しく作るには、鍋止めする事なのよ♪」
七夏「はい☆」
時崎「なるほど。それで沢山作っていたのですか?」
七夏「えっと・・・」
凪咲「七夏と練習をしていると・・・かしら?」
七夏「ごめんなさい」
やはり沢山作っていた理由はここにあったようだ。七夏ちゃんも少しずつお料理が上手くなって行くのだろうなと思いながら、美味しく頂いた。朝起きた時は、ちょっと胃がもたれているように思ったけど、美味しいお料理は胃もたれも打ち負かす事を俺は学んだ。結構沢山食べれらるものだと驚く。
時崎「ご馳走様でした!」
七夏「はい☆」
時崎「七夏ちゃん、今日は何か予定あるのかな?」
七夏「えっと、午前中は宿題ですけど、午後はのんびり過ごします☆ どおして?」
時崎「え!? あっ、か、買い物とかあったら、付き合おうかなと思って」
七夏「わぁ☆ いいの!?」
時崎「もちろん!」
七夏「ありがとです☆ じゃ、急いで宿題済ませますね☆」
時崎「ゆっくりでいいよ! 俺もアルバム作ってるから!」
七夏「はい☆ ありがとうです☆」
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