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心桜「なんで? さっきと真逆の事を話されてません?」
笹夜「い、今は、幕間のお時間ですから・・・」
心桜「んじゃ、笹夜先輩とつっちゃーで進めといてよ。今から急いで読むから!」
七夏「え!?」
心桜「んでは、あとはよろしくっ!」
七夏「こ、ここちゃー!?」
笹夜「まあ、せっかく心桜さんが小説を読んでくれる気になったみたいですから♪」
七夏「さ、笹夜先輩!? もしかして?」
笹夜「ええ♪」
七夏「笹夜先輩にはいつも驚かされます☆」
笹夜「心桜さんには、進行役としてお話の流れを知っておいて貰いたいですから♪」
七夏「はい☆ でも、ここちゃーは、私の事もよく知ってくれてます☆」
笹夜「ええ♪ 私よりも七夏ちゃんの事を知っておられるでしょうね♪」
七夏「くすっ☆ 笹夜先輩も私達の事を良く知ってくださってます☆」
笹夜「そうかしら?」
七夏「はい☆ まだ笹夜先輩と出逢って1年もなってないのに、ずっと前から一緒のような気がします☆」
笹夜「ありがとう、七夏ちゃん♪ 私も同じように思ってます♪」
七夏「なんだか不思議です☆」
笹夜「確かに、不思議です。でも、その理由ならあるかも知れません」
七夏「え!?」
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