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七夏「ありがとです☆ アルバム、お母さんとっても喜んでくれました☆」
時崎「ああ! 俺も嬉しいよ!」
七夏「くすっ☆ 七夏もとっても嬉しいです☆」
時崎「あの時の七夏ちゃん、お母さんみたいに見えたよ」
七夏「え!? お母さん?」
時崎「今日、膝枕してもらった時も思ったんだけど、七夏ちゃんは、優しいお母さんになると思う!」
七夏「あ・・・ありがとです☆」
時崎「今日は色々あって疲れたでしょ?」
七夏「とっても楽しい1日でした☆」
時崎「ああ!」
七夏「柚樹さん☆ 明日、ここちゃーと笹夜先輩に電話してみよかなって思って」
時崎「え!? でも、天美さんも高月さんも、明日は用事があるって話してなかった?」
七夏「はい。でもなんとか柚樹さんをお見送りする時間が出来ないか、もう一度訊いてみようと思ったのですけど・・・柚樹さん、いいですか?」
時崎「ありがとう。七夏ちゃん。でも、二人が無理だったら、俺は構わないから」
七夏「はい。では、おやすみなさいです☆」
時崎「おやすみ! 七夏ちゃん!」
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