幕間四十:未来を考えて!?

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心桜「ほら、つっちゃー! ゲームで画面に挟まれて---」 七夏「あっ☆ ここちゃーが『勝手に動く画面に潰された』ってよくお話してました☆」 心桜「そうそう、それそれ!」 時崎「確かに、時間に追われているっていう意味では、間違ってないかな?」 笹夜「朝、眠たくても強制的に起きなければならないですから・・・」 心桜「笹夜先輩って、目覚ましで起きれない人ですか?」 笹夜「いえ、私は大丈夫ですけど美夜が目覚ましで起きれない時があって・・・私が起こしてあげる事があります」 心桜「なんとなく、分かります!」 七夏「くすっ☆ 柚樹さんもそういう時があります☆」 時崎「うっ・・・ごめん! 七夏ちゃん」 七夏「くすっ☆」 心桜「そういう人の為の対処法があるよ!」 笹夜「まあ! どんな方法なのかしら?」 時崎「俺も知っておきたいよ」 心桜「目覚ましを2個使う!」 笹夜「それは、行ってます」 心桜「まだ、続きがあります! 1個目は起きたい時間に鳴るようにする・・・ここまでは普通だね。んで、2個目は手が届かない所・・・つまり起きなければ止めれない所に置く」 時崎「もし、2個目の目覚ましが鳴っても、布団にもぐったりしてしまった場合は?」     
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