11人が本棚に入れています
本棚に追加
七夏「笹夜先輩って、素敵なお母さんになります!」
笹夜「え!? な、七夏ちゃん!?」
心桜「うんうん。あたしも笹夜先輩の子供がいいっ!!」
笹夜「え!? こっ、心桜さん!?」
心桜「なーんてね!! でも、子供の気持ちを、ちゃんと分かってあげる事って大切だよ」
笹夜「そうですね。お子さんが色々と聞いてくるのは、それだけ色々な事に関心を持つ年になったという事。お手紙の相談者さんにも、幼い頃そんな時期ってなかったかしら?」
七夏「私、お母さんとお父さんに色々聞いて、困らせた事あったかも・・・」
心桜「あたしも、あるかなー。笹夜先輩は?」
笹夜「ありますね♪」
心桜「じゃ、皆通る道って事でっ!! 思い詰めないように、いたしましょー!!」
七夏「え!? 今の、まとめ!?」
心桜「今回は、軽めだね~」
七夏「え?」
心桜「そっか! LはLightのLだ!」
笹夜「まあ!」
七夏「???」
幕間六 完
------------
幕間六をお読みくださり、ありがとうございました!
本編の方も、どうぞよろしくお願い申しあげます!
最初のコメントを投稿しよう!