11人が本棚に入れています
本棚に追加
心桜「つっちゃー、今日もお便りが届いてるよ!」
七夏「わぁ☆ いつもお便りありがとうです♪」
心桜「じゃ、早速、読んでみよー」
七夏「はい☆」
心桜「えー『心桜さん、七夏さん、こんにちは。私、写真がどうも苦手で・・・記念写真でもよく目を瞑った状態になってしまうし・・・。そうならないように目を開け続けていると、目が乾燥して痛くなってきて、そんな状態で撮影された写真は、表情が固かったり怖かったり・・・。写真写りの良い人が羨ましいです。写真に自然に写れるような方法って無いでしょうか?』・・・だって。あたしも分かるよー。早く撮ってーって思ったり。つっちゃーは、写真、ちょっと苦手だよね!?」
七夏「えっと・・・写真苦手・・・でしたけど、最近は、写真もいいなって思えるようになれました♪」
心桜「ほー・・・やっぱ、彼の存在が大きいかなー」
七夏「えっと、柚樹さんは、いつも写真機持ってますけど、いきなり撮影される事は無くて、ちゃんと一言ありますから☆」
心桜「・・・(ニヤリ)」
七夏「??? な、なーに? ここちゃー?」
心桜「あたし『彼』ってしか言ってないよぉー」
七夏「!!! こ、ここちゃー!!!」
最初のコメントを投稿しよう!