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心桜「そう言えば、あの車両、男の人が車内を通過するのは大丈夫なのかな?」
七夏「駅でわざわざホームに出て、後ろの車両へ移動されている男の人なら、何度か見かけた事があります」
心桜「走行中だと、それ出来ないからね・・・男の人はあの車両に入る事すら禁止されている印象だよ。実際どうなんだろ? あたしは車内を通過するのはいいと思う。その車両に留まるのはご遠慮下さいって認識かな?」
七夏「私も、ここちゃーと同じ考えです」
心桜「そもそも、あたし個人的には、あの車両はいらないと思う派かな? つっちゃーは?」
七夏「私は、あの車両さんの出番が必要ない世の中になってほしいなと思います☆」
心桜「おぉー、綺麗に纏めてきた。でも、ホントそうだよね!」
七夏「はい☆」
心桜「・・・っと、ここで、この件に関してのお便りが届いてるから紹介するね!」
七夏「わぁ☆ お便り、ありがとーです☆」
心桜「男の人からだよ。これは期待できるかもっ!」
七夏「心強いです☆」
心桜「んじゃ、読んでみるねっ!」
七夏「はい☆」
心桜「えっと『こんにちは。僕は女性専用車両については正直あまり良い印象はありません。あの車両が登場してから色々と大変なんですよ。』・・・だって」
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