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凪咲「おはようございます」
心桜「おはようございます! あれ? 今日は洋食なんだ」
七夏「くすっ☆ ここちゃー昨日、洋食の事をお話してましたから☆」
心桜「あはは! わざわざありがとー! つっちゃー」
凪咲「ごはんもありますので、よろしければどうぞ!」
心桜「あたし、今日はパンにする!」
七夏「はい☆」
笹夜「おはようございます♪」
心桜「笹夜先輩! 今朝は洋食みたいだから沢山食べれますよねっ!」
笹夜「え!?」
七夏「ここちゃー、笹夜先輩は特に和食が苦手な訳ではないと思います」
笹夜「ありがとう。七夏ちゃん♪」
時崎「ここでの洋食は初めてかも・・・いただきます!」
七夏「くすっ☆」
朝食を頂いている間も、俺は七夏ちゃんの様子を気にしていたけど、特に今までと変わった様子は無い。このまま、特に変わる事がなければ良いのかも知れないけど、何か引っ掛かりがあってすっきりとしない。もう少し様子を見てみようと思う。
心桜「あっと言う間だったね~」
七夏「はい☆」
笹夜「とっても楽しかったです♪」
心桜「次は花火大会の時だねっ!」
七夏「くすっ☆」
花火大会・・・か。また三人で集まる予定でもあるのかな? いずれにしても、この三人と一緒に過ごす一時を大切にしたい。
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