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笹夜「なんだか、大変な事になってるのかしら?」
七夏「えっと・・・」
心桜「っそ! あたしたちの未来・・・笹夜先輩の未来でもあるからねっ!」
笹夜「まあ!」
心桜「・・・笹夜先輩も協力してくださいっ!」
七夏「えっと、お願いしてもいいのかな?」
笹夜「はい♪ 私でよろしければ♪」
心桜「ありがとうございます!」
七夏「ありがとうです☆」
笹夜「これから、どうすればいいのかしら?」
心桜「そうですね・・・まあ、随筆と言っても、今までの幕間とそんなに変わらないから、お手紙が届いたら、それを紹介して、お手紙が無かったら、あたしたちが何かテーマを決めて、しゃべって、しゃべって、この場を凌ぐ!」
七夏「凌ぐって・・・」
笹夜「繋げる・・・ですよね?」
心桜「あははー!」
七夏「ここちゃー、本当に大変な状態なの!?」
心桜「大変だよ・・・でも、未来が無くても、落胆するのはまだ早い!」
笹夜「未来を私たちで作ってゆけばいいって事かしら?」
心桜「そゆことです!」
七夏「私も頑張ります!」
心桜「という事で、これからも『翠碧色の虹』を---」
七夏「どうぞよろしくです☆」
心桜「よろしくねっ!」
笹夜「よろしくお願い申しあげます♪」
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