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七夏「そう言われれば・・・謎です」
心桜「例えば、普通のヤツは上からパウダーを振りかけられる・・・んで、異様なヤツは、何かの手違いでパウダーがドバーッ・・・っと」
七夏「そうなの?」
心桜「ほら、よくあるでしょ!? ラーメンに胡椒を少々・・・と思ったら、フタが取れてドバーッ!! ・・・って、なって」
七夏「そんなによくはないと思いますけど」
心桜「確かに、製造工場で、そんなにドバーッが多発すると、色々問題か・・・にしては、そこそこいるよね・・・あの異様なヤツ」
七夏「一袋に2、3個はあるかな?」
心桜「という事は確信的・・・か。工場の機械にリズムがあるとか?」
七夏「リズム?」
心桜「そ。ちょろちょろ、ちょろろ・・・ドバーッ! みたいな」
七夏「一体何の為に?」
心桜「マンネリ化を防ぐ為!」
七夏「え!?」
心桜「或いは、工場の機械がノリノリとか?」
七夏「そんな事は・・・」
心桜「じゃあ、工場の機械を操作している作業員がノリノリィ~とか?」
七夏「なんだか楽しそうですね☆」
心桜「でしょ!! やっぱ、同じ事するなら楽しまないと!!!」
七夏「はい☆」
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