随筆四:幸せのハッピートーン♪

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七夏「そう言われれば・・・謎です」 心桜「例えば、普通のヤツは上からパウダーを振りかけられる・・・んで、異様なヤツは、何かの手違いでパウダーがドバーッ・・・っと」 七夏「そうなの?」 心桜「ほら、よくあるでしょ!? ラーメンに胡椒を少々・・・と思ったら、フタが取れてドバーッ!! ・・・って、なって」 七夏「そんなによくはないと思いますけど」 心桜「確かに、製造工場で、そんなにドバーッが多発すると、色々問題か・・・にしては、そこそこいるよね・・・あの異様なヤツ」 七夏「一袋に2、3個はあるかな?」 心桜「という事は確信的・・・か。工場の機械にリズムがあるとか?」 七夏「リズム?」 心桜「そ。ちょろちょろ、ちょろろ・・・ドバーッ! みたいな」 七夏「一体何の為に?」 心桜「マンネリ化を防ぐ為!」 七夏「え!?」 心桜「或いは、工場の機械がノリノリとか?」 七夏「そんな事は・・・」 心桜「じゃあ、工場の機械を操作している作業員がノリノリィ~とか?」 七夏「なんだか楽しそうですね☆」 心桜「でしょ!! やっぱ、同じ事するなら楽しまないと!!!」 七夏「はい☆」     
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