随筆四:幸せのハッピートーン♪

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心桜「んで、ノリノリで作業してて、クライマックスでドバーッ! が連発!! あーそのドバーッ! が連発の袋がいいなー、お値段据え置きで」 七夏「それって大当たり! ですね☆」 心桜「その大当たりのハッピートーンの中では、パウダーちょろっとの方が希少価値があるという事になって・・・状況が一変したりして」 七夏「それって、うすあじ?」 心桜「そそ。キャールのうすあじみたいに」 七夏「あ、ここちゃー! ありました☆ これかな?」 心桜「おぉーそれそれ!!! あたし的当たりの異様ちゃん♪」 七夏「凄い呼ばれ方・・・はい☆ ここちゃーどうぞ☆」 心桜「え? いいの? わぁー☆ つっちゃーありがとー!」 七夏「もっとないかなー・・・」 心桜「いいよいいよ・・・ひとつで十分!!!」 七夏「ハートの形も見つかったし、これからもみんなに良い事が、たくさんあるといいな♪」 心桜「そだね。よし! つっちゃー!!!」 七夏「は、はいっ!」 心桜「次は、ハート型の異様ちゃんを目標にしよう!!!」 七夏「その凄い呼ばれ方・・・確定なの!?」 心桜「ところで、さっきから笹夜先輩が黙り込んでるんだけど・・・」 七夏「笹夜先輩!?」 笹夜「え!? は、はい!?」 心桜「どうかしたのですか?」     
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