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笹夜「どおして心桜さんが『X'mas』と話された事になったのかを考えていたのですけど・・・その理由が分からなくて・・・」
心桜「え!? まだ考えてたのですか?」
七夏「笹夜先輩! 今は随筆ですので☆」
笹夜「随筆・・・」
心桜「そそ。だから、そんなに深く悩まれなくても、お気楽にっ!」
七夏「・・・です☆」
笹夜「ありがとう♪ 心桜さん♪ 七夏ちゃん♪」
七夏「笹夜先輩もどうぞです☆」
笹夜「これは・・・」
七夏「ハートの形のハッピートーンです☆」
笹夜「ハッピートーン・・・幸せの音・・・」
心桜「今ならジングルベルが幸せの音かも?」
七夏「くすっ☆」
心桜「今日はこのままだらだらと過ごしますかっ!」
笹夜「それも良いかも知れませんね♪」
心桜「おお! 笹夜先輩がだらだら過ごす事を認めてくれた! さすがクリスマス効果!!」
七夏「今日はのんびりです☆」
心桜「つっちゃーは『いつものんびりさん』だけどねっ!」
七夏「はい☆」
心桜「んじゃ、みんなものんびりと、ちょっとした幸せをみつけてみようね!」
七夏「はい☆」
笹夜「皆様にとって素敵なクリスマスでありますように♪」
随筆四 完
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随筆四をお読みくださり、ありがとうございました!
本編の方も鋭意制作中ですので、どうぞよろしくお願い申しあげます!
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