随筆四:幸せのハッピートーン♪

6/7
前へ
/1638ページ
次へ
笹夜「どおして心桜さんが『X'mas』と話された事になったのかを考えていたのですけど・・・その理由が分からなくて・・・」 心桜「え!? まだ考えてたのですか?」 七夏「笹夜先輩! 今は随筆ですので☆」 笹夜「随筆・・・」 心桜「そそ。だから、そんなに深く悩まれなくても、お気楽にっ!」 七夏「・・・です☆」 笹夜「ありがとう♪ 心桜さん♪ 七夏ちゃん♪」 七夏「笹夜先輩もどうぞです☆」 笹夜「これは・・・」 七夏「ハートの形のハッピートーンです☆」 笹夜「ハッピートーン・・・幸せの音・・・」 心桜「今ならジングルベルが幸せの音かも?」 七夏「くすっ☆」 心桜「今日はこのままだらだらと過ごしますかっ!」 笹夜「それも良いかも知れませんね♪」 心桜「おお! 笹夜先輩がだらだら過ごす事を認めてくれた! さすがクリスマス効果!!」 七夏「今日はのんびりです☆」 心桜「つっちゃーは『いつものんびりさん』だけどねっ!」 七夏「はい☆」 心桜「んじゃ、みんなものんびりと、ちょっとした幸せをみつけてみようね!」 七夏「はい☆」 笹夜「皆様にとって素敵なクリスマスでありますように♪」 随筆四 完 ------------ 随筆四をお読みくださり、ありがとうございました! 本編の方も鋭意制作中ですので、どうぞよろしくお願い申しあげます!     
/1638ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加