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笹夜「『品』って事になるかしら? あ、でも、ある程度歳を重ねてからのお話です」
心桜「それが、35歳って事!?」
七夏「ここちゃー、何も、無理して線を引かなくても・・・」
心桜「そうなんだけどさ・・・はっきりさせて、スッキリしたいんだよね」
笹夜「心桜さん的にオバチャンとは?」
心桜「たわしがオバチャンになっても全然構わないんだけどねー」
七夏「え!? たわし!?」
心桜「オバチャン、オバチャン・・・オーバーチャン!」
七夏「???」
心桜「OVER-CHAN!!!」
笹夜「え!?」
心桜「35歳! OVER-CHAN!!!」
笹夜「まあ!?」
心桜「35歳に至ったらオーバーチャン・・・って事でっ!!!」
七夏「えっと・・・」
心桜「おばちゃんじゃないんだからねっ! オーバーチャンなだけだからねっ!」
笹夜「心桜さん・・・それって」
心桜「つょっと、ツンデレ」
笹夜「え?」
心桜「舌噛んだ・・・ちょっと、ツンデレ!」
七夏「え?」
心桜「あ、ツンデレって言うのは、普段はツンツンと素っ気無いのに、ある程度仲良くなると急にデレデレし始める性格の事!」
七夏「それは・・・分かりますけど・・・」
心桜「因みに、ツンデレキャラの髪型は、ツインテ率が高い!!!」
笹夜「そうかしら?」
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