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心桜「つっちゃー、ペンネームだから、あまり深く考えないっ!」
七夏「は、はい☆」
心桜「『ココナッツさん、こんにちは! 前回の節分のお話、確かに鬼は大変だなーって思いました。心桜さんも大変ですね。私も昔、小学生時代に節分の豆まきイベントが学校であって先生が鬼のお面を付けて登場し、クラスのみんなで鬼に向かって豆を投げるんだけど、私はクラスの中でいつも意地悪してくるヤツにターゲットを変更して、そいつに豆を投げつけ続けたら、そいつが気付いて、取っ組み合いの喧嘩になった。そしたら、先生が止めに入ったんだけど、その時、鬼のお面を付けたままだったので、絵的に滑稽でした』・・・って、あっはっはー!」
笹夜「こ、心桜さん!?」
心桜「あー、ゴメン! あたしは先に読んでたけど、やっぱ想像したら、笑っちゃうよ~!」
七夏「でも、鬼さんが人間の争いを止める事もあるのですね☆」
心桜「いや、本当の鬼は、人間同士が争っていたら、どっちかが倒れるまで邪魔をして来ないと思うよ」
七夏「もう・・・」
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