随筆十一:バレンタインに想いを込めて!?

7/8
前へ
/1638ページ
次へ
心桜「自分が話した事は守らないとねっ!」 笹夜「その辺りは、さすがですね♪」 心桜「という事で、ココナッツ的結論!『相手によっては渡せないという気持ち』を渡そう!」 七夏「えっと、いいのかな?」 笹夜「まあ、そういう事なら」 心桜「それと、義理チョコなら渡さない! 友チョコまでなら渡す!」 七夏「それって!?」 心桜「だって、義理なんて面倒なだけだもん」 笹夜「なんと申せばよいのかしら?」 心桜「つっちゃーが義理チョコ渡してるの見た事ないし・・・本命も見た事無いけど」 七夏「えっと・・・その・・・」 心桜「という事で! ちょコミックスさんもご参考になったかな? あくまでもあたしたちの個人的な意見だから、最終的には、ちょコミックスさんが決断してよねっ!」 笹夜「助言ではないという事かしら?」 心桜「っそ! あたしたちが決める事じゃないからね!」 七夏「・・・・・」 心桜「ん!? どしたの? つっちゃー?」 笹夜「七夏ちゃん♪ 頑張ってね♪」 七夏「え!? えっと・・・」 心桜「おぉ! そうか! ちょコミックスさんも、つっちゃーも、ガンバレンタイン~♪」 笹夜「まあ♪」 随筆十一 完 ------------ 随筆十一をお読みくださり、ありがとうございました!     
/1638ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加