第二十二幕:ふたつの虹を宿した少女
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次回予告 虹は光が無ければ存在できないと思っていた。 次回、翠碧色の虹、第二十三幕 「光りなくとも輝く虹」 七色が色を特定しないのなら、光の無い虹という存在があっても不思議ではない。
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