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心桜「あー、テレビで遊園地の白熊が、氷を受け取っている話題が放送され続けないかなー」
七夏「え!? ここちゃー、白熊さん好きなの!?」
心桜「いや、別に・・・あ、白熊氷アイスは好きかな?」
七夏「くすっ☆ じゃあ、どおして白熊さんをテレビで見たいの?」
心桜「その白熊ネタが放送されてるって事は、特に大きな話題は無い・・・つまり世の中が平和って事になるからねっ!」
七夏「なるほど☆」
心桜「あの白熊の映像・・・過去に撮影した映像を使いまわしていたりして・・・」
七夏「???」
心桜「世の中が平和なのは歓迎だけど、白熊も今年撮影した分で真実を放送してほしいところですなー」
七夏「さすがに・・・きっと、そうだと思います☆」
心桜「なんか、ちょっとしゃべり過ぎたかなー」
七夏「ここちゃー、白熊氷アイスでいいかな?」
心桜「え!? あるの?」
七夏「はい☆ 持ってきますから、ここちゃーと半分ずつ・・・で、いいかな♪」
心桜「わぁ! ありがと! つっちゃー!」
七夏「~♪」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
心桜「白熊氷アイスってさぁ。割と色々な種類があるよね?」
七夏「はい☆」
心桜「黒熊氷アイスは無いのかなぁ?」
七夏「え!?」
心桜「だってさ。白熊ばかり取り上げられて黒熊も主張していいんじゃないかなーって」
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