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時崎「でも、『セブンリーフ』って英語じゃない?」
七夏「はいっ☆ ここちゃーが、そんな私の為に教えてくれました☆」
-----当時の回想------
心桜「つっちゃー!」
七夏「なぁに? ここちゃー」
心桜「あたし、いいの見つけたよ!」
七夏「え!?」
心桜「これ!」
七夏「あ、可愛い☆」
心桜「セブンリーフ!」
七夏「せぶんりーふ?」
心桜「っそ! ななつの葉!」
七夏「え!? わたし?」
心桜「つっちゃーの為にあるような気がして!」
七夏「くすっ☆」
心桜「最近できたブランドみたいだけど、これから色々な商品展開があるんだって!」
七夏「そうなの?」
心桜「という事で、このセブンリーフのノートをつっちゃーにあげる!」
七夏「え!? いいの?」
心桜「ふたつ買ったから、お揃いだよ!」
七夏「わぁ☆ ありがとです!」
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七夏「それから、色々と『セブンリーフ』を集めるようになって♪」
時崎「そうだったんだ」
俺は時計を見る・・・。
時崎「20時半・・・」
七夏「え!? もうそんな時間なのですか!?」
いつもは、遅くなる時は連絡しているようだけど、今回の場合は七夏ちゃんも時間経過の感覚を見失っていたようだ。俺と七夏ちゃんは民宿風水へ急いだ。
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