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凪咲「普段はお昼寝でしっかりと休む子ですので・・・ありがとう、柚樹くん」
時崎「いえいえ。俺に出来る事なんてお布団をかけてあげることくらいです」
凪咲「あ、毛布はこちらになります」
時崎「ありがとうございます。凪咲さん」
俺は七夏ちゃんに、そっと毛布を掛けてあげた。
七夏「ん・・・」
七夏ちゃんが起きてしまったかと思ったが、そうではないようで少しほっとした。
俺が色々と七夏ちゃんに負担をかけていたのかも知れないな。
時崎「七夏ちゃん。いつもありがとう。おやすみ」
七夏「・・・・・」
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