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笹夜「心桜さんの真っ直ぐな言葉、七夏ちゃんの優しい言葉、私は素敵で嬉しいです♪」
心桜「わわっ! 笹夜先輩! ありがとぉー!」
七夏「笹夜先輩! 私も嬉しいです☆ ありがとうです☆」
心桜「笹夜先輩! もっと聴かせてほしい~!!」
七夏「私も聴きたいです☆」
笹夜「ありがとう。じゃ、今度は二人も聴いた事があると思う曲を演奏しますね♪」
心桜「わぁー♪」
七夏「お願いします☆」
笹夜先輩はクラシック楽曲を演奏した。
心桜「あ、聴いたことある! ・・・けど、曲名が分からない~。『クラシックあるある』のひとつだね!」
七夏「くすっ☆ 何度聞いても綺麗な曲です☆」
心桜「笹夜先輩! なんて曲なんですか?」
笹夜「ノクターン 変ホ長調 op.9-2/フレデリック・ショパンになります♪」
心桜「そ、そうなんだ~」
七夏「どしたの? ここちゃー?」
心桜「曲は流れるように綺麗なのに、曲名は何か固いなーと思って」
七夏「こ、ここちゃー・・・もう・・・」
笹夜「なるほど。心桜さんらしい面白い解釈だと思います♪」
心桜「ねねっ! 笹夜先輩! もっと、聴きたいなー」
笹夜「ありがとう♪ では・・・」
笹夜先輩はクラシック楽曲を演奏した。
七夏「笹夜先輩! 凄いです! 今のは幻想即興曲ですよね☆」
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