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心桜「いつの間にぃ~・・・そんな、そんなバカナ!!! ドッドドドッド、これ! バナナ!!! あってよかった~バナナ!!!」
笹夜「まぁ! また、コー★チャスさんですか?」
心桜「いえ、ここちゃーっす!!!」
笹夜「・・・・・七夏ちゃーん! 助けてくださ~い!」
心桜「あー、笹夜先輩ぃ~引かないで・・・でもピアノは弾いて~」
笹夜「もう・・・心桜さん!!!」
七夏「はい☆ どうぞ♪」
心桜「お♪ 大福!! ありがと! つっちゃー!」
笹夜「七夏ちゃん、ありがとう♪」
心桜「んで、容量が小さい上に、サイズの大きいメモリーカードは、ちょっと切ないねー」
笹夜「そうかしら?」
心桜「え!? どういう事ですか?」
笹夜「大きいメモリーカードしか使えない場合もありますよ」
心桜「でも、メモリーカードアダプターを使えば・・・」
笹夜「ここでは、メモリーカードとマイクロメモリーカード単体の関係であって、アダプターが存在しない場合のお話です」
心桜「なるほど、マイクロメモリーカードとアダプターが協力して・・・大きいSDカードを駆逐する・・・『まったく、この駆逐感は最高だよ!』」
七夏「・・・・・」
心桜「つっちゃー、どしたの?」
七夏「え!?」
心桜「もしかして、『アダプター』は、分かるよね!?」
七夏「はい☆ 柚樹さんがよく使ってます☆」
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