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七夏ちゃんと一緒に昼食を頂いた後、居間で少しゆっくりと過ごす。
のんびりさんの七夏ちゃんに合わせる事は、これから先も大切な事になりそうだから。
七夏「柚樹さん、あまりご無理はなさらないでくださいね」
時崎「え!?」
七夏「えっと、お母さんから聞きました」
時崎「凪咲さん、何か話してたの?」
七夏「柚樹さん、少し慌てて帰ってきたって」
時崎「あ、そういう事か! 七夏ちゃんに午前中には帰るって話してたからね」
七夏「連絡してくれれば、慌てなくても大丈夫ですから☆」
時崎「ありがとう。七夏ちゃん!」
七夏「はい?」
時崎「アルバムの件で見てもらいたいのがあるんだけど、いいかな?」
七夏「はい☆」
時崎「じゃあ、部屋で待ってるから!」
七夏「用事が済んだら、すぐに伺いますね☆」
時崎「ああ」
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