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心桜「ずばり、つっちゃーのチャームポイント・・・略して、つっチャームポイントって、何!?」
七夏「え? チャームポイント!? ・・・えっと・・・えーっと・・・」
心桜「やっぱり・・・瞳だよね! 綺麗ー」
七夏「こっ、ここちゃー(顔近いってばっ!)」
心桜「もう! ここでは、つっちゃーの虹色の瞳についてが本題だよ! 本編ではなかなか触れられなくて、あたし、やきもきしていたんだからね!」
時崎「そう言えば、俺もなかなか七夏ちゃんに瞳のこと言いにくくて・・・」
七夏「うぅ・・・すみません」
心桜「ホント、綺麗な瞳なんだから、もっと自信持ちなよ!」
七夏「自信とかそういうのじゃなくて・・・」
心桜「で、この幕間で、つっちゃーの瞳の事を何て呼ぼうか決めようと思ったの!」
七夏「瞳の名前?」
時崎「虹色の瞳・・・じゃなくて?」
心桜「それだとそのまま過ぎだから・・・例えば、左右で瞳の色が異なる『オッドアイ』ってあるよね。そんな感じの呼び名で」
七夏「呼び名なんて、なくてもいいよー」
心桜「正確に言うと、つっちゃーは『虹色の瞳』のような七色では無いんだよね。瞬間的には三色くらいって感じだから、『三色の瞳』という方が正しいかも。でも、これも単純過ぎかな・・・三色弁当みたいだし」
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