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七夏「え!?」
心桜「今度は、お兄さんと楽しみなよ!」
時崎「え!?」
笹夜「七夏ちゃん、頑張って♪」
七夏「は、はい☆」
時崎「よ、よろしく!」
七夏「で、では・・・えいっ!」
時崎「おっと・・・」
七夏「ひゃっ☆」
時崎「だ、大丈夫!?」
七夏「ごめんなさいっ!」
七夏ちゃんと一緒にバドミントンを楽しんで分かった事・・・俺と七夏ちゃんの場合、ラリーが殆ど続かないことから、天美さんは、かなり気を遣ってシャトルを相手に送っていたという事になる。
時崎「なんか、うまく打てなくてごめん」
七夏「いえ、私のほうこそ」
凪咲「七夏! ちょっといいかしら?」
七夏「あ、はーい! 柚樹さん!」
時崎「ああ、ありがとう。楽しかったよ!」
七夏「はい☆ ちょっと、失礼しますね☆」
七夏ちゃんからラケットを受け取る。
心桜「お疲れーお兄さん!」
笹夜「お疲れ様です♪」
時崎「天美さんが凄いという事が分かったよ」
心桜「あはは! ありがと。あたし、ラケット片付けてくるね!」
時崎「あ、すまない」
天美さんは、俺からラケットを受け取り、そのまま納屋のほうへ移動した。
笹夜「時崎さん」
時崎「え!?」
笹夜「七夏ちゃんの事、これからもよろしくお願いします」
時崎「それって?」
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