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笹夜「あ、街と海が見渡せる岬かしら?」
心桜「そうそう!」
七夏「くすっ☆」
心桜「あたしは、この場所、つっちゃーと何度も来てるからね」
七夏「今度は笹夜先輩と一緒がいいな♪」
笹夜「ありがとう♪ ぜひお願いします♪」
心桜「この場所だと、つっちゃーの素もぐりは発揮できないけど、手作りお弁当が楽しめるよ!」
笹夜「それは、とても楽しみです♪」
七夏「ありがとです♪」
心桜「つっちゃーだって、沢山いいところあるんだから、これからも頑張るんだよ!」
七夏「はい☆」
心桜「若女将としても期待してるよ!」
笹夜「まあ!」
七夏「え!? えっと・・・」
心桜「ついでに、お兄さんとも頑張るんだよ!」
七夏「あっ! その・・・」
笹夜「心桜さんっ!」
心桜「あははっ!」
時崎「呼んだ?」
七夏「ひゃっ☆」
時崎「うわっ!」
七夏「ゆ、柚樹さんっ! ご、ごめんなさいっ!」
時崎「七夏ちゃん!? どおしたの?」
心桜「あ、つっちゃー逃げた! お兄さんさぁ・・・それ、笹夜先輩の特技だよ!」
笹夜「え!?」
時崎「特技!? 高月さんの? 何のこと?」
笹夜「なんでもないです! 心桜さんっ!」
時崎「???」
心桜「ステルスお兄さん! これからも頑張るんだよ!」
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