11人が本棚に入れています
本棚に追加
七夏「くすっ☆」
心桜「突然、ポンッ! とバトンを渡されても、どうすればいいのか・・・」
七夏「いつもと一緒でいいと思います☆」
心桜「そういう所は、流石というか・・・なんと言うか」
笹夜「こんにちは♪」
心桜「おっ! 笹夜先輩! こんにちは!」
七夏「こんにちはです☆」
笹夜「すみません。遅くなってしまって」
心桜「いえいえ、お忙しいみたいですから」
笹夜「今日は、どんなお話なのかしら?」
心桜「それが、無いんですよ!」
笹夜「ナイン!?」
心桜「あ、いえいえ『無い』です!」
笹夜「あ、『無』かしら?」
心桜「そうそう、特に何か話題があった訳では・・・ねっ! つっちゃー! ・・・って、居ないんかーい!」
七夏「え!? どしたの? ここちゃー?」
心桜「って、そっちに居るんかーい!」
七夏「??? えっと、はい☆ 冷茶どうぞです☆」
笹夜「ありがとう♪ 七夏ちゃん♪」
心桜「あっ! ありがとね!」
七夏「くすっ☆」
笹夜「それで、その『無い』って、どういう事かしら?」
心桜「色々と『無い』について話してただけで、特に深い意味は無くて」
笹夜「何かが無いという事かしら?」
心桜「あ、そうそう、元々は本編が無い・・・から始まったんだっけ?」
最初のコメントを投稿しよう!