随筆二十六:気楽に考えましょう!

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笹夜「まあ、確かに社会人ではないですから、本当の所は想像の範囲でしか分かりません。ですけど、学校での出来事を考えると、ある程度は見えてこないかしら?」 心桜「見えてくると言えば、見えてきますけど。学生と社会人とでは大きく違う所もあると思います」 笹夜「集団の中での行動や考え方は、共通している所も多いと思います」 七夏「私、なんとなくですけど、お手紙の方のお考えは分かります」 心桜「つっちゃーも苦手な人、居るもんね。まあ、あたしも居るけど」 七夏「えっと・・・」 笹夜「私も、苦手な人は居ます」 心桜「はは・・・結局、みんな居るって事だよね!」 七夏「私は、一人でのんびりと過ごしたり、小説を読んだり、そのような一人で過ごせる時間も大切だと思ってます☆」 心桜「そだねー。つっちゃーは、結構自分の時間・・・というか、いつの間にか自分だけの世界に入っている事があるよね」 七夏「えっと、ごめんなさい」 心桜「いやいや、あたしは全然構わないよ! つっちゃーは、そんなタイプだと思ってるから」 七夏「くすっ☆ ありがとです☆」 笹夜「苦手な人とも上手く、お付き合いしてゆかなければならない所が、お仕事以上に難しい所もありそうですね」 心桜「んー、結局、今回のテーマ、結論はどうなんだろ?」 七夏「難しいですね・・・」 笹夜「お手紙の主さんのお考えは、問題ではないと思います♪」     
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