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凪咲「信号機のことのお礼って」
時崎「あ、いえいえ。直弥さんは?」
七夏「えっと、お仕事にお出掛けしました」
時崎「そう・・・昨日、信号機の事を伝えようと思ってたのだけど、夜遅かったみたいだから」
凪咲「ごめんなさいね。会社の人と一緒に夕食を頂いていたみたいですから」
時崎「そういう日もありますよね」
凪咲「連絡してくれれば、助かるのですけど」
七夏「くすっ☆ 柚樹さん、朝食どうぞです☆」
時崎「ありがとう! 七夏ちゃんも一緒に!」
七夏「はい☆」
七夏ちゃんと一緒に朝食を頂く。
七夏「柚樹さん、今日のお昼はここで頂きますか?」
時崎「え!? ああ、ありがとう。是非! でも、どおして?」
七夏「えっと、柚樹さんお出掛けするのかなと思って」
時崎「七夏ちゃん、お出掛けするなら、合わせるよ」
七夏「ありがとうです☆ 私は午後からお買い物に出かけようかなって思ってます☆」
時崎「俺も、直弥さんからの頼まれ毎があるから、電気店へ出かけるつもりだけど、七夏ちゃんは、何を買うの?」
七夏「えっと、小説です☆」
時崎「なるほど、昨日、図書券を貰えたからね!」
七夏「はい♪ ありがとうです♪」
時崎「じゃ、午前中は宿題だよね? 用事が済んだら、声をかけて」
七夏「はい☆」
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