幕間四十一:お疲れ様でした!

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幕間四十一:お疲れ様でした!

終幕まで、ありがとうございました! ea73a7fd-dec6-4f95-8609-8babecfc59a0 心桜「つっちゃー! お疲れ様!」 笹夜「七夏ちゃん♪ お疲れ様♪」 七夏「はいっ☆ お疲れ様です☆」 心桜「ねねっ! つっちゃー!」 七夏「なぁに? ここちゃー?」 心桜「あたし、気になってる事があるんだけど」 七夏「え!?」 心桜「最後、お兄さんに、何て叫んだの?」 七夏「え!? えっと・・・」 笹夜「心桜さんっ!!」 心桜「わ、分かってます! でもでもっ! あたし、気になっちゃうよ!」 笹夜「それは、私も・・・ですけど、でも、そういう事は無粋です!」 七夏「でも、ここちゃーと、笹夜先輩。あの時、来てくれて嬉しかったです☆」 心桜「そうだ! とっても大切な事!!! つっちゃー!!!」 七夏「は、はい!?」 心桜「翠碧色の虹、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!」 七夏「あっ、ありがとうございます☆」 笹夜「ありがとうございます♪」 心桜「やっぱり、読んでくださる方の支えなくして小説は語れないからねっ!」 笹夜「心桜さん、どうかなさったのですか?」 心桜「読んでくださる方の支えが沢山もらえれば、続編の可能性もあるって事!!」 七夏「えっ?」 笹夜「まあ☆」 心桜「んー、だってさぁ。あたしと笹夜先輩。本編の出番少ないでしょ!?」 笹夜「それは・・・私は支える側ですので♪」 心桜「笹夜先輩、その容姿で支える側なんて、勿体無いっ!」 七夏「ここちゃーと、笹夜先輩のお話、たくさん教えてもらえると嬉しいな☆」 心桜「ところで、つっちゃー。何パタパタさせてんの?」 七夏「くすっ☆ これは、柚樹さんが教えてくれました♪」 35396bcd-bed3-4a9c-bb42-ab1afc3cce5e ↓【翠碧色の虹】七夏色一時/七色に変化する瞳の少女【水風七夏】アニメーション https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=74413313 心桜「ん!? おおっ!」 笹夜「まあ♪」 七夏「こうすると、目の色が変わります☆」 心桜「つっちゃー分かるの?」 七夏「はい☆」 笹夜「素敵です♪ さすが時崎さん♪」 心桜「お兄さん、なかなかやりますな~・・・んで、お兄さんは!?」 七夏「えっと・・・」 時崎「ここに居るけど・・・」 心桜「うわぁ!」 七夏「あ、柚樹さん☆ お疲れ様です☆」 笹夜「時崎さん♪ お疲れ様です♪」 時崎「お疲れ様!」 心桜「はは・・・驚いたけど、お兄さん、お疲れ様!」 時崎「みんな、駅に居て驚いたよ! 用事があったんじゃ?」 心桜「あたしが、お兄さんとつっちゃーを驚かせようと思って、笹夜先輩にもお願いしたんです」 笹夜「すみません」 時崎「いや、全然構わないよ! 驚いたけど、嬉しいよ! ありがとう!」 笹夜「でも、あの時、私たちは時崎さんの目に映らなかったみたい」 時崎「い、いや、その・・・ごめん」 心桜「ま、無理もない・・・か」 笹夜「七夏ちゃんが眩し過ぎたのかしら?」 七夏「え!?」 心桜「でもさ、結局、お兄さんは次の列車で帰っちゃったけどね」 時崎「来た列車にのんびり乗る!」 七夏「え!? くすっ☆」 心桜「はいはい、ごちうさ~!」 笹夜「私は、みんなでお見送りが出来て良かったです♪ あの時、時崎さんが話してくれた事は、本当の事になりました♪」 心桜「あの時って?」 笹夜「時崎さん『今回だけだから』っていうお話しかしら♪」 七夏「笹夜先輩?」 笹夜「~♪」 時崎「た、高月さん!?」 笹夜「~♪」 心桜「あ、笹夜先輩が遂に落ちた!」 笹夜「~♪」 七夏「え!? えっと、ど、どうなっちゃったの!?」 心桜「さて、これからもあたしは頑張るから、つっちゃーも頑張りなよ!」 七夏「は、はい☆」 心桜「お兄さんもだよ!」 時崎「あ、ああ!」 七夏「くすっ☆ 柚樹さん☆」 時崎「どうしたの? 七夏ちゃん?」 七夏「えっと、柚樹さんは、どおして七夏の事が・・・」 時崎「えっ!?」 心桜「そりゃ目でしょ! 目!」 笹夜「ちょっと、心桜さん!」 心桜「もういいよねっ! つっちゃーの心も晴れたんだから!」 七夏「・・・やっぱり、私の目の色が変わるから・・・なのかな?」 時崎「違うよ! す、好きになった人が、たまたま目の色が変わる女の子だっただけで・・・その・・・」 七夏「あっ・・・」 心桜「おぉ~! ごちうさ~! ごちうさ~!」 笹夜「まあ♪」 七夏「ゆ、柚樹さんは、七夏の事が好きなんだ☆」 時崎「な、七夏ちゃんは?」 七夏「え!? えっと・・・内緒ですっ☆」 心桜&時崎「ええぇ~!!!!!!!」 笹夜「まあ♪ お二人が両想いでないという事は・・・まだ私にも♪」 七夏「え!?」 心桜&時崎「ええぇ~!!!!!!!」  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 時崎「みんなに渡したい物があるんだ!」 心桜「え!? 何!?」 七夏「これですっ☆」 笹夜「まあ♪ アルバム♪」 心桜「ななついろひととき! あたし達の分もあるの!?」 七夏「はい☆」 心桜「うわぁ~い! ありがと~! つっちゃー! お兄さん!」 笹夜「時崎さん♪ とっても嬉しいです♪」 時崎「喜んでもらえて、良かったよ!」 七夏「はい☆」 心桜「んでは、これからみんなで思い出に浸りますか!」 笹夜「それもいいかも知れませんね♪」 心桜「んでは! 翠碧色の虹は、今回で一旦おしまいだけど、あたしたちココナッツの活動は、これからも続くかも知れないので、引き続き応援してくれると、ありがたや~です!」 七夏「ここちゃー、ちょっと昔の人の言葉が混ざってます☆」 心桜「つっちゃー、細かい事は気にしない!! 笹夜先輩も、良かったらよろしくお願いいたしますじゃ!」 笹夜「はい♪」 心桜「ではでは、続編の『翠碧色の虹 彩(いろどり)』で、また会えるよねっ!」 七夏「こっ、ここちゃー!?」 笹夜「まあ☆ 続編ってあるのかしら!?」 心桜「んー、どうなんだろうね?」 七夏「くすっ☆」 心桜「って事で、つっちゃーが頑張った『翠碧色の虹(無印)』の本編はこちらです!」 心桜「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_frma_a.htm」 笹夜「心桜さん『翠碧色の虹』です! 無印って何かしら?」 心桜「今から続編との区別です!」 笹夜「今は必要ないと思いますけど・・・」 心桜「まあね! そして、あたしと笹夜先輩も楽しむ『ココナッツ』宛てのお便りはこちらです!」 心桜「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_suiheki_novel.htm#QUESTIONNAIRE」 心桜「それじゃ、また会えるよねっ! きっとだよ!」 七夏「ご意見、ご感想を貰えると嬉しいな☆」 笹夜「今まで、ありがとうございました♪」 心桜「んではっ! そういう事で! 今後も『翠碧色の虹』を---」 七夏&心桜&笹夜「よろしくお願いいたします☆!♪」 時崎「!? よ、よろしく・・・」 心桜「もぉ~!!! お兄さんっ!!!」 時崎「ご、ごめん・・・」 笹夜「心桜さん・・・さすがに今のは無理もないと思います・・・」 時崎「高月さん。ありがとう」 笹夜「いえいえ♪」 七夏「前にもこんな事があったような・・・」 時崎「あったと思う!」 七夏「くすっ☆」 時崎「七夏ちゃん!」 七夏「はい☆」 時崎「また、戻ってくるよ! この街に!」 七夏「はい☆ 待ってます☆」 心桜「あたしも、待ってるよ!」 笹夜「私も、心待ちにいたしております♪」 心桜「ではでは、また来週~!」 笹夜「来週はあるのかしら?」 七夏「くすっ☆」 幕間四十一 完 ------------ 幕間四十一をお読みくださり、ありがとうございました! 本編の方も、どうぞよろしくお願い申しあげます!
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